堕落事故調査委員会　第１会議室

しがない中小のＩＴ企業に勤め、夜も１１時まで残業してからの帰宅。
ですが、残業中の朦朧とした意識の中で悪堕ちの芽は育まれているのです。


小説でも書こうとは思うのですけどね、
そこは現在、納品の近いＳＥ兼ＰＧの私には吐血ものです。
ですが、チラシの裏的なものなら……まあ見ても大したものではありません。
垂れ流しでありますよ。

まず、私個人の趣向として、ヒロインは戦う。そう、戦うヒロインというのが重要で、
これが無いと……ええ、下半身に重要な影響を及ぼします。
それを踏まえて

・カタツムリ化
　いやはや、如何でございましょうか。
　単なる蟲化、獣化じゃねーか　なんて言われても仕方ありませんが。
　
　カタツムリの殻を背中、もしくは腰に貼り付けられたヒロイン。
　しかし極小のそれに気付くことなく、怪人を、妖魔を倒して意気揚々。
　ところがどうだろう、実生活で汗が粘液のように糸を引き、身体が酷くだるくなる。
　心は野菜を求め、活発だったヒロインは次第に部屋に引き篭もりがちに。
　背中の殻は、それに比例して徐々に大きくなり……

そこまで妄想して、デスマーチの序曲が聞こえ始めて理性を取り戻し、ストップ。
しかし、このネタでやってみたいという思いが強く残ったのでありました。