コミケお疲れ様でした! & 明けましておめでとうございます
明けましておめでとうございます。
皆様、コミケお疲れ様でした。
コミケ当日は殆ど席にいない状況で、挨拶がすれ違いになってしまわれた方々には大変申し訳ないです。
相当数は用意していましたが、皆様のお陰で会場分は全て完売致しました。
真にありがとうございます。
堕落惑星2に関する皆様の感想、ご意見等ございましたら、是非ともお聞かせ下さい。
昨年末のブログのコメントへの返信が溜まっていますので、こちらで行わせて頂きます。
そして、ついにここで投稿小説のお披露目です。
(会社の飲み会等、年末はアルコールが入りっぱなしでした……申し訳ありません)
> mnmega 様
Nice to meet you.
Always thank you for patronage.
The download sales schedule the middle of January.
Please wait for a while.
( はじめまして、いつもご愛顧ありがとうございます。ダウンロード販売は、1月中旬を予定しております。
今しばらくお待ちください。 )
> TAKU様
はじめまして!
せっかく来て頂きましたのに会場では売り切れてしまい、大変申し訳ありません。
通信販売分は、まだ大丈夫のようですので、どうぞお早めにお願いします!
> アオ様
DLSite様、ギュッと同人館様で委託を検討しております。
1月中旬になると思いますので、今しばらくお待ち頂きますよう、宜しくお願い致します。
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さて、新春特別企画
遅くなってしまいましたが、与一 様より頂きました投稿小説を公開致します。
与一様、ありがとうございます!
新年早々、こういった事を妄想し、今年の励みにしたいと思います。
では、どうぞ!
・
・
・
・
・
草木も眠る丑三つ時
人などいるはずのない夜の公園で、争う集団の気配があった。
片方は異装を身に纏った3人の女性である。それぞれ赤、青、黄のボディスーツとその上に白衣と袴のような物を身に付け、顔はボディスーツと同色のヘルメットに覆われている。
それに向かい合うのは無数の異形の影。複数の人型の黒い影法師を引き連れる若い女・・・・・・
いや、一見した姿こそ人間の女だが、明らかに人とは違うおぞましい気配を漂わせている。女は全裸であったが、透明な服を着ているのではと錯覚するほどにドロドロとした粘液が体を分厚く覆っている。背中に渦巻きの描かれた殻を背負い、触覚のように飛び出した両目の眼球・・・・・・女は人のシルエットを持ったカタツムリの化け物であった。
「おのれぇ、ミコレンジャーめぇ!」
カタツムリ女は怒りに声を震わせながら叫ぶと、突然口を膨らませた。
「ぶえぇーっ!」
カタツムリ女はミコレンジャーと呼んだ女性達の先頭に立っていた赤に向けて、口から透明な粘液を吐き掛けた。
「うわっ!?」
頭からその粘液を浴びてしまった赤の女は、まだ少女な声で驚きの声を上げた。
「ミコレッド!?」
「大丈夫?」
「大丈夫だけど・・・・・・気持ち悪い。もう怒った! 行くよミコブルー、ミコイエロー!」
赤い少女ミコレッドはミコブルーとミコイエローの2人を促すと、率先してカタツムリ女に突進を始めた。手には光で出来た剣が握られている。
「悪鬼退散!」
「ぎゃああーっ!?」
ミコブルーとミコイエローの援護も受けながら振るわれたミコレッドの一撃は、見事カタツムリ女を真っ二つに切り裂いた。カタツムリ女は灰となって消滅し、引き連れていた影法師も消滅した。
異形の群れの消滅を確認すると、ミコレッド達の体が光に包まれた。
光が消滅すると、そこには巫女装束の3人の少女が立っていた。
「もう、体ベタベタ。とんだ災難だよ」
未だに粘液塗れの体を嘆くのは先ほどまでミコレッドの姿をしていた赤池翔子。日焼けした肌とショートカットが特徴的なスポーティな少女である。
「一人で前に行こうとするからだ」
翔子の自業自得だとからかうのは先ほどまでミコブルーの姿をしていた青柳玲。長身とポニーテールが特徴的であるクールな雰囲気の少女だ。
「でも、無事に妖魔も倒しましたし」
2人に微笑みかけるのは先ほどまでミコイエローの姿をしていた黄山冬子。ややふっくらとした体型とツインテールな髪型が特徴的な温和な印象の少女だ。
3人はこの街にある三つの神社の娘であり、神社に伝わる退魔の秘術を操り悪鬼妖魔の類と戦う戦士、ミコレンジャーなのである。
翔子は2人とさっさと別れると、急いでアパートに帰って風呂場に直行した。唾液でドロドロな巫女装束を脱ぎ捨てるとシャワーを浴びた。
これまでに戦ってきた敵も生理的に嫌な攻撃を仕掛けてくることは多かったが、今日は飛びっきりである。熱いシャワーを頭から浴び、唾液を念入りに落とす翔子。
その腰に小さなカタツムリが付いていた。カタツムリは背中を流れ落ちる湯をものともせずに翔子の背中を登り、背骨の中頃まで到達した。するとカタツムリは翔子の背中に融合するように溶け込み始めた。瞬く間にカタツムリは姿を消し、そこには渦巻き状の痣が残っているだけであった。
一日目
「う・・・ん・・・・・・」
朝、翔子は異常な喉の渇きを感じて目を覚ました。
ふらふらと台所まで歩き、コップを手にして蛇口を捻った。だが勢い良く流れ出す透明な水を見た瞬間、翔子はコップを捨てて蛇口にむしゃぶりついた。
「ん・・・ぐ・・・ング・・・・・・」
喉に冷たい水が流れ込んでくる。ただの水道水なのに、極上のミネラルウォーターでも飲んでいるかのように美味しい。
それだけではない。体中に冷水が染み渡るような心地よい感覚が伝わってくる。
一体何リットル飲んだだろうかという所で、翔子はようやく蛇口から口を離した。
「あぁー・・・・・・・」
全身が気持ちよさに震えている。
翔子はそのまま冷蔵庫に向かい扉を開ける。
「あ!」
翔子は冷蔵庫を開けるや否や、喜びの声を上げて一本のキュウリを掴んだ。キュウリをそのまま齧りながら、手はニンジンを掴む。生の野菜を次々と咀嚼しつつ、また水をたっぷりと飲む。
どちらかと言えば肉食を好む翔子なのだが、今朝の彼女は野菜だけで満ち足りた心地がしていた。
奇妙な朝食を終えた翔子は、実家の神社に向かい、日課の掃除を行った。ミコレッドも普段は普通の巫女としての仕事をしているのである。
だが今日はいつもと調子が違っていた。何故だかすぐに喉が渇く。それも体が干上がるような異常な渇きである。翔子は度々水飲み場に向かい作法も無視して柄杓から直に水を飲み続ける。
だが日の光に当たっていると堰を切ったように汗が溢れ出し、渇きが襲ってくる。たかだか数十分掃除をしていただけなのに、雨でも降ったかのように全身がずぶ濡れになっている。汗もぬるぬるべとべとしていて不愉快な事極まりなかった。
体調が悪いのか1時間もしないうちにぐったりと疲れきって木陰で休んでしまう有様であった。
結局、昼前には家に帰り冷たいシャワーを浴びるとそのまま家に篭ってしまった。
2日目
外は爽やかな快晴なのだが、翔子は部屋のカーテンをしっかりと閉じたまま、灯りを付けることもなく部屋の中に篭っていた。
立ち歩くのも面倒なのか、水を詰めたペットボトルと大量の野菜を足元に積み上げ、それらを消費しながら一日を過ごしている。
部屋の中は涼しいのだが、翔子の体は汗に塗れている。
明らかに普通の様子ではない。自分の体に異常が起きている事は翔子も解っているのだが、頭がぼんやりとし、体も行動を起こそうとはしなかった。
3日目
昨日とは打って変わって土砂降りの雨である。
翔子は傘もささずに家を出ると、雨を全身で受け止めながら近所の八百屋まで行き、怪訝そうな目で見る八百屋の主人からキュウリやニンジンなど大量の野菜を買い込むとまた家に篭ってしまった。
それから翔子が家を出る所を見た者はいなかった。
4日目
暗い部屋の中には野菜を咀嚼する音と水を飲む音が交互に響いていた。
カーテンの隙間から差し込む光によって翔子の姿が微かに見えた。床に直に座り込み一心不乱に飲食を続ける翔子。背中に何か大きな物を背負っているようにも見えるが、それが何であるのかまではわからなかった。
7日目
連絡の取れなくなった翔子を心配した冬子は彼女の部屋を訪れていた。だがいくらインターホンを押しても返事がない。ためしにドアノブを握ってみると、鍵は掛かっておらず簡単に扉が開いた。
「う・・・・・・」
部屋の中は異常な湿気が充満していた。しかも変に生臭い匂いもする。嫌な予感がした冬子は部屋の中に入った。
「翔子ちゃん・・・・・・いるの?」
人が居るとは思えない環境の真っ暗な部屋。冬子は手探りでスイッチを探し明かりをつけた。
全体的にじっとりと湿った部屋。その中央に奇妙な物体があった。
カタツムリ
巨大なカタツムリの殻が部屋の中央に置かれている。冬子は先週戦ったカタツムリ女を思い出し、恐る恐る殻に近づいた。
翔子が持って帰ったのだろうか?しかし翔子は倒した相手の一部を持ち帰るような趣味はない。そんな事を考えながら冬子が殻を見下ろしていると、突然殻がぶるぶると震えだした。
「ひっ!?」
冬子が恐怖の声を漏らす。殻の口から白い物が溢れ出してきたのだ。一見してミルクのような白い液体だが、よく見るとぶよぶよとした真っ白な肉である。肉は四方に分かれて伸びる。それが手足だと冬子が気付いたときには、既に人のような体まで殻から出ていた。
カタツムリの殻を背負った頭のない人間・・・・・・いや、ずるりと音を立てながら体から頭も生えてきた。
「しょ、翔子ちゃん・・・・・・!?」
その人型の異形カタツムリがなぜ翔子だと思ったのかは冬子にもわかっていなかった。姿形はたしかに親友の翔子である。だが小麦色の肌は白く透き通り、肌もぶよぶよに膨れている。手足に指はなく一体化して平べったくなっており、全身を覆う透明な粘液はまさに人間カタツムリと言った所であろうか。
「ふゆ・・・・・・こ・・・・・・?」
翔子が顔を上げて冬子のほうを見る。だがその顔に両目はなく、髪の中から突き出した二本の黒い触角が冬子を指していた。
「うぇ・・・・・・わたし、カタツムリになっちゃった・・・・・・」
どこか軽い調子で喋る翔子を見て、冬子は背筋が凍るような思いがした。これまで自分が戦ってきた妖魔と同じような姿に変わった親友。
だがその親友は普段と同じような調子で喋っているのだ。
「い、いや・・・・・・」
思わず逃げ出そうとする冬子。だがそれよりも速く、翔子の触手のような手が冬子の足に纏わり付いていた。
「きゃっ!?」
「うふ、あはは・・・・・・」
冬子が転ぶと、翔子は笑いながらその体に圧し掛かった。ぬるぬるとして柔らかい翔子の体は生温かく触れ心地も悪い。押し退け様としても手が滑って上手くいかなかった。
翔子の手が冬子の服を破り取り始めた。露わになる肌に、翔子の体から零れる体液が降り注ぐ。
「痛っ、熱いっ!」
体液は薄い酸のようで、触れた冬子の肌を痛めつけた。
「ああっ、ごめんね冬子。すぐに気持ち良くしてあげるから、ちょっとだけ我慢してて」
そう言って翔子が立ち上がった時、翔子の股間に目をやった冬子の目が恐怖に見開かれることとなった。
12日目
冷たい夜であった。
カタツムリ女と化した翔子の姿は、かつての仲間青柳玲の家の前にあった。
身体的特徴もカタツムリである為、日中の活動は苦手な体となってしまった翔子。加えて目立ちすぎるこの体ゆえに夜間しか出歩くことは出来ないのである。
玲の部屋は2階にあるが、カタツムリには垂直の壁も関係ない。翔子はべったりと壁に貼り付くと粘液の吸着力を利用して壁を登り始めた。
ベランダまでよじ登ると、翔子は口を開けて舌を伸ばした。黒く細長い舌が窓ガラスを舐め回すと、瞬く間にガラスが溶けて大穴が開く。殻が通る程度に穴を開けると、床を這いながら室内に侵入する。
玲が眠っているのか室内は真っ暗だが、すでに視力のない翔子には関係なく触覚を利用して気配を探り始める。部屋の中央の床に敷かれた布団で玲が眠っている気配がある。
(玲もすぐに仲間にしてあげる・・・・・・)
だが翔子が玲に襲いかかろうとした瞬間、壁のようなものが突然目の前に現れるのを触覚が感じた。
翔子が状況を理解するよりも早く、玲の跳ね飛ばした布団が翔子の体に覆いかぶさっていた。足掻いてなんとか布団から顔を出した翔子であるが、すでに玲は翔子の体に馬乗りになっていた。部屋の明かりが付き室内に光が充満する。
「しょう・・・・・・こ・・・・・・!?」
玲の驚いた様子からして、妖魔の気配で目を覚まして襲い掛かってのであり、それが変貌した親友であるということには気づいていなかったらしい。
「ちょ、どいてよ。殻が潰れる!」
「なんで、そんな姿に・・・・・・取り付かれたのか? 今祓うから!?」
「そ、そんなの望んでないって。冬子!」
翔子が冬子の名を呼んだ直後、玲の背中に重たいものが落下してきた。ぶよぶよとした柔らかい物が体に纏わりつき、玲を翔子から引き離す。それは、もう一匹のカタツムリ女であった。
「冬子? 冬子なのか!?」
翔子同様に変貌しているが、大よその体格と髪型からして冬子である事は明らかであった。翔子によってカタツムリ女にされた冬子は、翔子よりも先に室内に侵入し天井に貼りついていたのだ。
「えへへ・・・・・・・玲ちゃん。私も翔子ちゃんもカタツムリになっちゃった」
翔子同様に、カタツムリになったことへの悲壮感の感じられない声で冬子が笑いかけてくる。二人の心身の異常、そして自分に近づいている危機に玲が青ざめる。
二人は指のない手や舌を器用に使い、玲の着ていたパジャマを脱がしにかかる。まったく抵抗も許されないまま全裸にされた玲を冬子が羽交い絞めにすると、翔子が立ち上がった。
翔子の股間からぶら下がる肌色の物があった。最初は何かがわからなかった玲だが、その正体に気づいて顔を引き攣らせた。
「え? ・・・・・・・ひっ!?」
むくむくと膨れ上がるそれは、男性器そのものであった。異形と化した親友の、さらなる異形の一部。
知らぬうちに玲の目からは涙が零れ始めていた。一緒に妖魔と戦った二人の親友がおぞましき妖魔へと変わってしまった。そしてその変化は、この二人によって自分にももたらされるのだと絶望的な考えが頭を支配した。
力の抜けた玲に翔子が襲い掛かった。
13日目
昨晩から玲は翔子と冬子に延々と犯され続けていた。
体中に塗りたくられた二人の体液は、玲の皮膚を焼いてハリを失わせる。二人の股間のペニスからは邪気が玲の体に注ぎ込まれる。時折与えられる野菜と水が異常においしいと感じる度に、自分が二人と同様の存在に変わりつつあるのではとの恐怖を感じていた。
休みなく犯され続けていた玲だったが、二人が犯す手を止めて野菜を食べていた時に隙を見つけて、適当にシャツとパンツを掴むと部屋から飛び出した。二人の制止する声を振り切って家から逃げ出す玲。
外は快晴で、カタツムリであるため動きも緩慢な二人から逃げるのは容易であった。二人の体液でベタベタな体を拭う事もせずに、服だけ着て走り出す。
だが、すぐに息切れして立ち止まってしまった。喉が渇き、体に力が入らない。休みなく犯されていたのだから無理もないと思いゆっくりと歩く玲。
すると、通行人の囁き声が聞こえてきた。
「なにあれ?」
「いや、化け物!?」
化け物、もしや二人が追ってきたのではと思い振り返る玲。だが二人の姿はない。と言うよりも通行人の視線はすべて自分に向いていた。
(化け物・・・・・?)
玲の視線が彷徨い、近くの建物の窓ガラスに留まった。
「え・・・・・・?」
ガラスに映っているのはまさに化け物。
白くぶよぶよの肌。透明な粘液に覆われた身体。背中にはシャツを押し上げるようにして何かが盛り上がっている。
すでにカタツムリ化が始まっていた。
慌てて周囲を見ると、敵意に満ちた視線が自分を取り囲んでいることに気づいた。このままでは襲われる。そう危機を察した玲は、緩慢な動作ながらもその場から逃げ出していた。
夜になった。玲はゴミ捨て場でゴミに埋もれる様にして座り込んでいた。カタツムリ化は昼から進行してはいない。二人による陵辱から逃げたためか中途半端な状態で止まっているらしい。
逃げ出すべきではなかった。玲はそう後悔していた。
まだ妖魔になったわけではない。だがもはや人間であるともいえない。
元に戻る方法はあるのだろう。だが親友の二人はそれを望んではいなかった。ただ玲もカタツムリに変え3人で一緒であることを望んでいるだけであった。
親友。二人は親友なのである。二人が望むように、自分も二人の仲間になるべきだったのでは。そんな思いが玲を苛んでいた。
「う・・・うぅ・・・・・・」
しまいには泣き出してしまう玲。この不安感と孤独感も妖魔化がもたらしているのかもしれない。だが、玲は二人と同様のカタツムリになる事を心から望むようになっていた。
「玲」
「玲ちゃん」
自分を呼ぶ声に、玲はすぐに顔をあげた。
白くぬらぬらとした体の裸の少女が二人、自分の前に立っている。
「迎えにきたよ」
そう翔子に言われ、手を差し出された時、玲は思わず泣きながら二人に飛びついていた。
「ごめんなさい、逃げたりして・・・・・・」
「大丈夫だよ。ほら、ちゃんと私たちの友達の体にしてあげる」
そして半分異形と化している少女は、二匹の異形に連れられてどこかへと立ち去っていった。
14日目
玲の家で3匹のカタツムリが絡み合っていた。
「ンオォ~」
「アグ・・・・・・」
「ギヒ・・・ィ・・・・・・」
3匹とも、自分達がかつては正義の味方ミコレンジャーとして戦っていたことなど思い返すことはなくなっていた。
ただ快楽を貪り、3人の友情と愛をこうして確かめ合うことだけしか頭には無かった。
思考することも無く、言葉も話すこともない。
野菜と水と、親友がいるだけで充分なのであった。
皆様、コミケお疲れ様でした。
コミケ当日は殆ど席にいない状況で、挨拶がすれ違いになってしまわれた方々には大変申し訳ないです。
相当数は用意していましたが、皆様のお陰で会場分は全て完売致しました。
真にありがとうございます。
堕落惑星2に関する皆様の感想、ご意見等ございましたら、是非ともお聞かせ下さい。
昨年末のブログのコメントへの返信が溜まっていますので、こちらで行わせて頂きます。
そして、ついにここで投稿小説のお披露目です。
(会社の飲み会等、年末はアルコールが入りっぱなしでした……申し訳ありません)
> mnmega 様
Nice to meet you.
Always thank you for patronage.
The download sales schedule the middle of January.
Please wait for a while.
( はじめまして、いつもご愛顧ありがとうございます。ダウンロード販売は、1月中旬を予定しております。
今しばらくお待ちください。 )
> TAKU様
はじめまして!
せっかく来て頂きましたのに会場では売り切れてしまい、大変申し訳ありません。
通信販売分は、まだ大丈夫のようですので、どうぞお早めにお願いします!
> アオ様
DLSite様、ギュッと同人館様で委託を検討しております。
1月中旬になると思いますので、今しばらくお待ち頂きますよう、宜しくお願い致します。
------------------------------------------------------------------------
さて、新春特別企画
遅くなってしまいましたが、与一 様より頂きました投稿小説を公開致します。
与一様、ありがとうございます!
新年早々、こういった事を妄想し、今年の励みにしたいと思います。
では、どうぞ!
・
・
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草木も眠る丑三つ時
人などいるはずのない夜の公園で、争う集団の気配があった。
片方は異装を身に纏った3人の女性である。それぞれ赤、青、黄のボディスーツとその上に白衣と袴のような物を身に付け、顔はボディスーツと同色のヘルメットに覆われている。
それに向かい合うのは無数の異形の影。複数の人型の黒い影法師を引き連れる若い女・・・・・・
いや、一見した姿こそ人間の女だが、明らかに人とは違うおぞましい気配を漂わせている。女は全裸であったが、透明な服を着ているのではと錯覚するほどにドロドロとした粘液が体を分厚く覆っている。背中に渦巻きの描かれた殻を背負い、触覚のように飛び出した両目の眼球・・・・・・女は人のシルエットを持ったカタツムリの化け物であった。
「おのれぇ、ミコレンジャーめぇ!」
カタツムリ女は怒りに声を震わせながら叫ぶと、突然口を膨らませた。
「ぶえぇーっ!」
カタツムリ女はミコレンジャーと呼んだ女性達の先頭に立っていた赤に向けて、口から透明な粘液を吐き掛けた。
「うわっ!?」
頭からその粘液を浴びてしまった赤の女は、まだ少女な声で驚きの声を上げた。
「ミコレッド!?」
「大丈夫?」
「大丈夫だけど・・・・・・気持ち悪い。もう怒った! 行くよミコブルー、ミコイエロー!」
赤い少女ミコレッドはミコブルーとミコイエローの2人を促すと、率先してカタツムリ女に突進を始めた。手には光で出来た剣が握られている。
「悪鬼退散!」
「ぎゃああーっ!?」
ミコブルーとミコイエローの援護も受けながら振るわれたミコレッドの一撃は、見事カタツムリ女を真っ二つに切り裂いた。カタツムリ女は灰となって消滅し、引き連れていた影法師も消滅した。
異形の群れの消滅を確認すると、ミコレッド達の体が光に包まれた。
光が消滅すると、そこには巫女装束の3人の少女が立っていた。
「もう、体ベタベタ。とんだ災難だよ」
未だに粘液塗れの体を嘆くのは先ほどまでミコレッドの姿をしていた赤池翔子。日焼けした肌とショートカットが特徴的なスポーティな少女である。
「一人で前に行こうとするからだ」
翔子の自業自得だとからかうのは先ほどまでミコブルーの姿をしていた青柳玲。長身とポニーテールが特徴的であるクールな雰囲気の少女だ。
「でも、無事に妖魔も倒しましたし」
2人に微笑みかけるのは先ほどまでミコイエローの姿をしていた黄山冬子。ややふっくらとした体型とツインテールな髪型が特徴的な温和な印象の少女だ。
3人はこの街にある三つの神社の娘であり、神社に伝わる退魔の秘術を操り悪鬼妖魔の類と戦う戦士、ミコレンジャーなのである。
翔子は2人とさっさと別れると、急いでアパートに帰って風呂場に直行した。唾液でドロドロな巫女装束を脱ぎ捨てるとシャワーを浴びた。
これまでに戦ってきた敵も生理的に嫌な攻撃を仕掛けてくることは多かったが、今日は飛びっきりである。熱いシャワーを頭から浴び、唾液を念入りに落とす翔子。
その腰に小さなカタツムリが付いていた。カタツムリは背中を流れ落ちる湯をものともせずに翔子の背中を登り、背骨の中頃まで到達した。するとカタツムリは翔子の背中に融合するように溶け込み始めた。瞬く間にカタツムリは姿を消し、そこには渦巻き状の痣が残っているだけであった。
一日目
「う・・・ん・・・・・・」
朝、翔子は異常な喉の渇きを感じて目を覚ました。
ふらふらと台所まで歩き、コップを手にして蛇口を捻った。だが勢い良く流れ出す透明な水を見た瞬間、翔子はコップを捨てて蛇口にむしゃぶりついた。
「ん・・・ぐ・・・ング・・・・・・」
喉に冷たい水が流れ込んでくる。ただの水道水なのに、極上のミネラルウォーターでも飲んでいるかのように美味しい。
それだけではない。体中に冷水が染み渡るような心地よい感覚が伝わってくる。
一体何リットル飲んだだろうかという所で、翔子はようやく蛇口から口を離した。
「あぁー・・・・・・・」
全身が気持ちよさに震えている。
翔子はそのまま冷蔵庫に向かい扉を開ける。
「あ!」
翔子は冷蔵庫を開けるや否や、喜びの声を上げて一本のキュウリを掴んだ。キュウリをそのまま齧りながら、手はニンジンを掴む。生の野菜を次々と咀嚼しつつ、また水をたっぷりと飲む。
どちらかと言えば肉食を好む翔子なのだが、今朝の彼女は野菜だけで満ち足りた心地がしていた。
奇妙な朝食を終えた翔子は、実家の神社に向かい、日課の掃除を行った。ミコレッドも普段は普通の巫女としての仕事をしているのである。
だが今日はいつもと調子が違っていた。何故だかすぐに喉が渇く。それも体が干上がるような異常な渇きである。翔子は度々水飲み場に向かい作法も無視して柄杓から直に水を飲み続ける。
だが日の光に当たっていると堰を切ったように汗が溢れ出し、渇きが襲ってくる。たかだか数十分掃除をしていただけなのに、雨でも降ったかのように全身がずぶ濡れになっている。汗もぬるぬるべとべとしていて不愉快な事極まりなかった。
体調が悪いのか1時間もしないうちにぐったりと疲れきって木陰で休んでしまう有様であった。
結局、昼前には家に帰り冷たいシャワーを浴びるとそのまま家に篭ってしまった。
2日目
外は爽やかな快晴なのだが、翔子は部屋のカーテンをしっかりと閉じたまま、灯りを付けることもなく部屋の中に篭っていた。
立ち歩くのも面倒なのか、水を詰めたペットボトルと大量の野菜を足元に積み上げ、それらを消費しながら一日を過ごしている。
部屋の中は涼しいのだが、翔子の体は汗に塗れている。
明らかに普通の様子ではない。自分の体に異常が起きている事は翔子も解っているのだが、頭がぼんやりとし、体も行動を起こそうとはしなかった。
3日目
昨日とは打って変わって土砂降りの雨である。
翔子は傘もささずに家を出ると、雨を全身で受け止めながら近所の八百屋まで行き、怪訝そうな目で見る八百屋の主人からキュウリやニンジンなど大量の野菜を買い込むとまた家に篭ってしまった。
それから翔子が家を出る所を見た者はいなかった。
4日目
暗い部屋の中には野菜を咀嚼する音と水を飲む音が交互に響いていた。
カーテンの隙間から差し込む光によって翔子の姿が微かに見えた。床に直に座り込み一心不乱に飲食を続ける翔子。背中に何か大きな物を背負っているようにも見えるが、それが何であるのかまではわからなかった。
7日目
連絡の取れなくなった翔子を心配した冬子は彼女の部屋を訪れていた。だがいくらインターホンを押しても返事がない。ためしにドアノブを握ってみると、鍵は掛かっておらず簡単に扉が開いた。
「う・・・・・・」
部屋の中は異常な湿気が充満していた。しかも変に生臭い匂いもする。嫌な予感がした冬子は部屋の中に入った。
「翔子ちゃん・・・・・・いるの?」
人が居るとは思えない環境の真っ暗な部屋。冬子は手探りでスイッチを探し明かりをつけた。
全体的にじっとりと湿った部屋。その中央に奇妙な物体があった。
カタツムリ
巨大なカタツムリの殻が部屋の中央に置かれている。冬子は先週戦ったカタツムリ女を思い出し、恐る恐る殻に近づいた。
翔子が持って帰ったのだろうか?しかし翔子は倒した相手の一部を持ち帰るような趣味はない。そんな事を考えながら冬子が殻を見下ろしていると、突然殻がぶるぶると震えだした。
「ひっ!?」
冬子が恐怖の声を漏らす。殻の口から白い物が溢れ出してきたのだ。一見してミルクのような白い液体だが、よく見るとぶよぶよとした真っ白な肉である。肉は四方に分かれて伸びる。それが手足だと冬子が気付いたときには、既に人のような体まで殻から出ていた。
カタツムリの殻を背負った頭のない人間・・・・・・いや、ずるりと音を立てながら体から頭も生えてきた。
「しょ、翔子ちゃん・・・・・・!?」
その人型の異形カタツムリがなぜ翔子だと思ったのかは冬子にもわかっていなかった。姿形はたしかに親友の翔子である。だが小麦色の肌は白く透き通り、肌もぶよぶよに膨れている。手足に指はなく一体化して平べったくなっており、全身を覆う透明な粘液はまさに人間カタツムリと言った所であろうか。
「ふゆ・・・・・・こ・・・・・・?」
翔子が顔を上げて冬子のほうを見る。だがその顔に両目はなく、髪の中から突き出した二本の黒い触角が冬子を指していた。
「うぇ・・・・・・わたし、カタツムリになっちゃった・・・・・・」
どこか軽い調子で喋る翔子を見て、冬子は背筋が凍るような思いがした。これまで自分が戦ってきた妖魔と同じような姿に変わった親友。
だがその親友は普段と同じような調子で喋っているのだ。
「い、いや・・・・・・」
思わず逃げ出そうとする冬子。だがそれよりも速く、翔子の触手のような手が冬子の足に纏わり付いていた。
「きゃっ!?」
「うふ、あはは・・・・・・」
冬子が転ぶと、翔子は笑いながらその体に圧し掛かった。ぬるぬるとして柔らかい翔子の体は生温かく触れ心地も悪い。押し退け様としても手が滑って上手くいかなかった。
翔子の手が冬子の服を破り取り始めた。露わになる肌に、翔子の体から零れる体液が降り注ぐ。
「痛っ、熱いっ!」
体液は薄い酸のようで、触れた冬子の肌を痛めつけた。
「ああっ、ごめんね冬子。すぐに気持ち良くしてあげるから、ちょっとだけ我慢してて」
そう言って翔子が立ち上がった時、翔子の股間に目をやった冬子の目が恐怖に見開かれることとなった。
12日目
冷たい夜であった。
カタツムリ女と化した翔子の姿は、かつての仲間青柳玲の家の前にあった。
身体的特徴もカタツムリである為、日中の活動は苦手な体となってしまった翔子。加えて目立ちすぎるこの体ゆえに夜間しか出歩くことは出来ないのである。
玲の部屋は2階にあるが、カタツムリには垂直の壁も関係ない。翔子はべったりと壁に貼り付くと粘液の吸着力を利用して壁を登り始めた。
ベランダまでよじ登ると、翔子は口を開けて舌を伸ばした。黒く細長い舌が窓ガラスを舐め回すと、瞬く間にガラスが溶けて大穴が開く。殻が通る程度に穴を開けると、床を這いながら室内に侵入する。
玲が眠っているのか室内は真っ暗だが、すでに視力のない翔子には関係なく触覚を利用して気配を探り始める。部屋の中央の床に敷かれた布団で玲が眠っている気配がある。
(玲もすぐに仲間にしてあげる・・・・・・)
だが翔子が玲に襲いかかろうとした瞬間、壁のようなものが突然目の前に現れるのを触覚が感じた。
翔子が状況を理解するよりも早く、玲の跳ね飛ばした布団が翔子の体に覆いかぶさっていた。足掻いてなんとか布団から顔を出した翔子であるが、すでに玲は翔子の体に馬乗りになっていた。部屋の明かりが付き室内に光が充満する。
「しょう・・・・・・こ・・・・・・!?」
玲の驚いた様子からして、妖魔の気配で目を覚まして襲い掛かってのであり、それが変貌した親友であるということには気づいていなかったらしい。
「ちょ、どいてよ。殻が潰れる!」
「なんで、そんな姿に・・・・・・取り付かれたのか? 今祓うから!?」
「そ、そんなの望んでないって。冬子!」
翔子が冬子の名を呼んだ直後、玲の背中に重たいものが落下してきた。ぶよぶよとした柔らかい物が体に纏わりつき、玲を翔子から引き離す。それは、もう一匹のカタツムリ女であった。
「冬子? 冬子なのか!?」
翔子同様に変貌しているが、大よその体格と髪型からして冬子である事は明らかであった。翔子によってカタツムリ女にされた冬子は、翔子よりも先に室内に侵入し天井に貼りついていたのだ。
「えへへ・・・・・・・玲ちゃん。私も翔子ちゃんもカタツムリになっちゃった」
翔子同様に、カタツムリになったことへの悲壮感の感じられない声で冬子が笑いかけてくる。二人の心身の異常、そして自分に近づいている危機に玲が青ざめる。
二人は指のない手や舌を器用に使い、玲の着ていたパジャマを脱がしにかかる。まったく抵抗も許されないまま全裸にされた玲を冬子が羽交い絞めにすると、翔子が立ち上がった。
翔子の股間からぶら下がる肌色の物があった。最初は何かがわからなかった玲だが、その正体に気づいて顔を引き攣らせた。
「え? ・・・・・・・ひっ!?」
むくむくと膨れ上がるそれは、男性器そのものであった。異形と化した親友の、さらなる異形の一部。
知らぬうちに玲の目からは涙が零れ始めていた。一緒に妖魔と戦った二人の親友がおぞましき妖魔へと変わってしまった。そしてその変化は、この二人によって自分にももたらされるのだと絶望的な考えが頭を支配した。
力の抜けた玲に翔子が襲い掛かった。
13日目
昨晩から玲は翔子と冬子に延々と犯され続けていた。
体中に塗りたくられた二人の体液は、玲の皮膚を焼いてハリを失わせる。二人の股間のペニスからは邪気が玲の体に注ぎ込まれる。時折与えられる野菜と水が異常においしいと感じる度に、自分が二人と同様の存在に変わりつつあるのではとの恐怖を感じていた。
休みなく犯され続けていた玲だったが、二人が犯す手を止めて野菜を食べていた時に隙を見つけて、適当にシャツとパンツを掴むと部屋から飛び出した。二人の制止する声を振り切って家から逃げ出す玲。
外は快晴で、カタツムリであるため動きも緩慢な二人から逃げるのは容易であった。二人の体液でベタベタな体を拭う事もせずに、服だけ着て走り出す。
だが、すぐに息切れして立ち止まってしまった。喉が渇き、体に力が入らない。休みなく犯されていたのだから無理もないと思いゆっくりと歩く玲。
すると、通行人の囁き声が聞こえてきた。
「なにあれ?」
「いや、化け物!?」
化け物、もしや二人が追ってきたのではと思い振り返る玲。だが二人の姿はない。と言うよりも通行人の視線はすべて自分に向いていた。
(化け物・・・・・?)
玲の視線が彷徨い、近くの建物の窓ガラスに留まった。
「え・・・・・・?」
ガラスに映っているのはまさに化け物。
白くぶよぶよの肌。透明な粘液に覆われた身体。背中にはシャツを押し上げるようにして何かが盛り上がっている。
すでにカタツムリ化が始まっていた。
慌てて周囲を見ると、敵意に満ちた視線が自分を取り囲んでいることに気づいた。このままでは襲われる。そう危機を察した玲は、緩慢な動作ながらもその場から逃げ出していた。
夜になった。玲はゴミ捨て場でゴミに埋もれる様にして座り込んでいた。カタツムリ化は昼から進行してはいない。二人による陵辱から逃げたためか中途半端な状態で止まっているらしい。
逃げ出すべきではなかった。玲はそう後悔していた。
まだ妖魔になったわけではない。だがもはや人間であるともいえない。
元に戻る方法はあるのだろう。だが親友の二人はそれを望んではいなかった。ただ玲もカタツムリに変え3人で一緒であることを望んでいるだけであった。
親友。二人は親友なのである。二人が望むように、自分も二人の仲間になるべきだったのでは。そんな思いが玲を苛んでいた。
「う・・・うぅ・・・・・・」
しまいには泣き出してしまう玲。この不安感と孤独感も妖魔化がもたらしているのかもしれない。だが、玲は二人と同様のカタツムリになる事を心から望むようになっていた。
「玲」
「玲ちゃん」
自分を呼ぶ声に、玲はすぐに顔をあげた。
白くぬらぬらとした体の裸の少女が二人、自分の前に立っている。
「迎えにきたよ」
そう翔子に言われ、手を差し出された時、玲は思わず泣きながら二人に飛びついていた。
「ごめんなさい、逃げたりして・・・・・・」
「大丈夫だよ。ほら、ちゃんと私たちの友達の体にしてあげる」
そして半分異形と化している少女は、二匹の異形に連れられてどこかへと立ち去っていった。
14日目
玲の家で3匹のカタツムリが絡み合っていた。
「ンオォ~」
「アグ・・・・・・」
「ギヒ・・・ィ・・・・・・」
3匹とも、自分達がかつては正義の味方ミコレンジャーとして戦っていたことなど思い返すことはなくなっていた。
ただ快楽を貪り、3人の友情と愛をこうして確かめ合うことだけしか頭には無かった。
思考することも無く、言葉も話すこともない。
野菜と水と、親友がいるだけで充分なのであった。
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No title
明けましておめでとうございます!
コミケで挨拶申し上げた緋風です。
会場では興味深いお話、ありがとうございました。
「堕落惑星」と「堕落惑星2」、どちらも私が長い間待ち望んでいた悪堕ちを集結させた素晴らしい本だと思います。
悪堕ち作家を集め、本にする、ここまで行動力のあるシュー様が羨ましいです。
次回作にも期待させていただきますね。
それで、もしよろしければ相互リンクを依頼させていただいてもよろしいでしょうか?
コミケで挨拶申し上げた緋風です。
会場では興味深いお話、ありがとうございました。
「堕落惑星」と「堕落惑星2」、どちらも私が長い間待ち望んでいた悪堕ちを集結させた素晴らしい本だと思います。
悪堕ち作家を集め、本にする、ここまで行動力のあるシュー様が羨ましいです。
次回作にも期待させていただきますね。
それで、もしよろしければ相互リンクを依頼させていただいてもよろしいでしょうか?
Re: No title
緋風様
明けましておめでとうございます!
今年も宜しくお願いいたします。
コミケでは差し入れ、ありがとうございます。
本も、ご期待に添えますよう、もっと色々な要素を混み入れてやっていきたいですね。
相互リンクの件、こちらこそ宜しくお願い致します。
ともに盛り上げて行きたいですねw
> 明けましておめでとうございます!
> コミケで挨拶申し上げた緋風です。
>
> 会場では興味深いお話、ありがとうございました。
> 「堕落惑星」と「堕落惑星2」、どちらも私が長い間待ち望んでいた悪堕ちを集結させた素晴らしい本だと思います。
> 悪堕ち作家を集め、本にする、ここまで行動力のあるシュー様が羨ましいです。
> 次回作にも期待させていただきますね。
>
>
> それで、もしよろしければ相互リンクを依頼させていただいてもよろしいでしょうか?
明けましておめでとうございます!
今年も宜しくお願いいたします。
コミケでは差し入れ、ありがとうございます。
本も、ご期待に添えますよう、もっと色々な要素を混み入れてやっていきたいですね。
相互リンクの件、こちらこそ宜しくお願い致します。
ともに盛り上げて行きたいですねw
> 明けましておめでとうございます!
> コミケで挨拶申し上げた緋風です。
>
> 会場では興味深いお話、ありがとうございました。
> 「堕落惑星」と「堕落惑星2」、どちらも私が長い間待ち望んでいた悪堕ちを集結させた素晴らしい本だと思います。
> 悪堕ち作家を集め、本にする、ここまで行動力のあるシュー様が羨ましいです。
> 次回作にも期待させていただきますね。
>
>
> それで、もしよろしければ相互リンクを依頼させていただいてもよろしいでしょうか?
No title
新年あけましておめでとうございます!
今年もよろしくお願いします~
冬コミお疲れ様です。
完売するほどの人気で嬉しいかぎりです。
ダウンロード販売のほうで、私はゲットさせていただくつもりです。
カタツムリ女…
日を追う事に徐々に変化していく様がよく伝わりました。
そして、悪鬼妖魔に忠誠を誓うでもなく、
完全な異形の存在になって親友達と交わり続けるという救いのなさ。
これで興奮出来るから困る。
そういえば、カタツムリは雌雄同体でしたね。
今年もよろしくお願いします~
冬コミお疲れ様です。
完売するほどの人気で嬉しいかぎりです。
ダウンロード販売のほうで、私はゲットさせていただくつもりです。
カタツムリ女…
日を追う事に徐々に変化していく様がよく伝わりました。
そして、悪鬼妖魔に忠誠を誓うでもなく、
完全な異形の存在になって親友達と交わり続けるという救いのなさ。
これで興奮出来るから困る。
そういえば、カタツムリは雌雄同体でしたね。
No title
あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
女の子、しかも変身ヒロインを、生理的嫌悪感を催すものに変えるというのは最高ですねえ。
異形化属性も研究せねば。
堕落惑星、当方もDLで購入させて頂く予定です。
早く登録になーぁれっ。
本年もよろしくお願いいたします。
女の子、しかも変身ヒロインを、生理的嫌悪感を催すものに変えるというのは最高ですねえ。
異形化属性も研究せねば。
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No title
あけましておめでとうございます。
お忙しいところご挨拶にきてくれて嬉しかったです(人´∀`).☆.。.:*
コミケ、盛況だったんですね。
お疲れ様でした。
やっぱりシューさんはスゴイなぁ(≧▽≦)ノ
ヒロも頑張ります!
本年も(ノ*・ω・)ノよ☆ろ★し☆く★おねがいしますヾ(*´∀`*)ノ゛キャッキャッ
お忙しいところご挨拶にきてくれて嬉しかったです(人´∀`).☆.。.:*
コミケ、盛況だったんですね。
お疲れ様でした。
やっぱりシューさんはスゴイなぁ(≧▽≦)ノ
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本年も(ノ*・ω・)ノよ☆ろ★し☆く★おねがいしますヾ(*´∀`*)ノ゛キャッキャッ
新年…。
新年明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
コミケは大盛況だったみたいですね。素晴らしい!!
かたつむりのSSは「伊藤潤二」のホラー漫画を思わせる出来で
素晴らしい「キモエロス(気持ち悪い+エロス)」だと思いますよ。
本年もよろしくお願いいたします。
コミケは大盛況だったみたいですね。素晴らしい!!
かたつむりのSSは「伊藤潤二」のホラー漫画を思わせる出来で
素晴らしい「キモエロス(気持ち悪い+エロス)」だと思いますよ。
ありがとうございます
あけましておめでとうございます
シュー様掲載していただきありがとうございます
感想をくださった皆様もありがとうございます
カタツムリ化というのは初めて書くジャンルだったのですが楽しんでいただけたら何よりです
異形化というのも書いていて面白かったので、これからも挑戦してみたいと思います
シュー様掲載していただきありがとうございます
感想をくださった皆様もありがとうございます
カタツムリ化というのは初めて書くジャンルだったのですが楽しんでいただけたら何よりです
異形化というのも書いていて面白かったので、これからも挑戦してみたいと思います
年始参り
明けましておめでとうございます。
前作に引き続き『堕落惑星2』も大好評ですね!
自分の手元にはまだ届いておりませんが
コミケで確保できたのは幸運だったと思います。
これからもファンの皆様を楽しませてください
前作に引き続き『堕落惑星2』も大好評ですね!
自分の手元にはまだ届いておりませんが
コミケで確保できたのは幸運だったと思います。
これからもファンの皆様を楽しませてください
No title
遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
お互い妄想をたくさん形にしていきましょうね。
今年もよろしくお願いいたします。
お互い妄想をたくさん形にしていきましょうね。